75歳以上1割超す
3大都市圏集中が加速
今年3月末に75歳以上の後期高齢者が総人口に占める割合が10.04%となり、初めて1割を超えた。総人口は3年ぶりに微増となったが、住民転出入による統計上の特殊要因の影響が大きく、出生者数から死亡者数を引いた自然増減数は29,119人減と減少数としては過去最大だった。
一方で三大都市圏の人口増加は加速しており、高齢化と都市化が進行している姿が鮮明になった。 総務省が31日に発表した住民基本台帳に基づく人口調査(毎年3月末時点に住民票に記載されている人の数)による。
2008年3月末の日本の人口は全体で1年前から12,707人(0、01%)増の127,066,178人。 調査では、例えば転勤などで昨年3月末までにて転出し同4月以降に転入した件数が、今年3月末まで転出手続だけしている件数を上回れば人口が増える。
人口の増減率が極めて小さくなり今回は;こうした要因で純増した約2万人が寄与した形。日本に帰化した外国人はわずかに増えた。
合計特殊出生率が好転し、出生数は2年連続で増加。半面、高齢化で死亡者数がそれを上回るぺースで増え、自然増減数は2年ぶりに約2万9千人のマイナスだった。
総人口に占める65歳以上の割合(老年人口割合)は21、57%と3年連続で2割を超えた。 うち75歳以上は1,276万人で総人口のほぼ1割。一方で15歳未満の年少人口は減少が続き、13、62%となった。
老年人口割合が4分の1を超えたのは昨年も上位の島根県、秋田県をはじめ、新たに加わった新潟県、長野県など13県。昨年の7県から増え、地方の高齢化が深刻だ。
三大首都圏の人口は2年連続で総人口の半分を超え、過去最高の50、2%。伸び率も0、39%と昨年比で0、06ポイント増。関西圏はほぼ横ばいだったが、東京圏、名古屋圏が伸びた。
(20.8. 1 日経新聞より)
3大都市圏集中が加速
今年3月末に75歳以上の後期高齢者が総人口に占める割合が10.04%となり、初めて1割を超えた。総人口は3年ぶりに微増となったが、住民転出入による統計上の特殊要因の影響が大きく、出生者数から死亡者数を引いた自然増減数は29,119人減と減少数としては過去最大だった。
一方で三大都市圏の人口増加は加速しており、高齢化と都市化が進行している姿が鮮明になった。 総務省が31日に発表した住民基本台帳に基づく人口調査(毎年3月末時点に住民票に記載されている人の数)による。
2008年3月末の日本の人口は全体で1年前から12,707人(0、01%)増の127,066,178人。 調査では、例えば転勤などで昨年3月末までにて転出し同4月以降に転入した件数が、今年3月末まで転出手続だけしている件数を上回れば人口が増える。
人口の増減率が極めて小さくなり今回は;こうした要因で純増した約2万人が寄与した形。日本に帰化した外国人はわずかに増えた。
合計特殊出生率が好転し、出生数は2年連続で増加。半面、高齢化で死亡者数がそれを上回るぺースで増え、自然増減数は2年ぶりに約2万9千人のマイナスだった。
総人口に占める65歳以上の割合(老年人口割合)は21、57%と3年連続で2割を超えた。 うち75歳以上は1,276万人で総人口のほぼ1割。一方で15歳未満の年少人口は減少が続き、13、62%となった。
老年人口割合が4分の1を超えたのは昨年も上位の島根県、秋田県をはじめ、新たに加わった新潟県、長野県など13県。昨年の7県から増え、地方の高齢化が深刻だ。
三大首都圏の人口は2年連続で総人口の半分を超え、過去最高の50、2%。伸び率も0、39%と昨年比で0、06ポイント増。関西圏はほぼ横ばいだったが、東京圏、名古屋圏が伸びた。
(20.8. 1 日経新聞より)


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