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契約店長の過労死認定
 
すかいらーく  月80時間残業で年収200万
 
ファミリイーレストラン大手「すかいらーく」の契約店長だった従業員が昨年10月に脳出血で死亡したのは、長時間労働による過労が原因だったとして、埼玉.春日部労働基準監督署が6月に労災認定していたことが分かった。労働問題に詳しい弁護士は「非正社員の過労死は聞いたことがない」としている。
 従業員は2006年3月、すかいらーく栗橋店(埼玉県)で1年ごとに契約を更新する契約店長になった。人手不足を補うため、店長になってから残業時間が増えたという。
同労基署からは、「過労死ライン」とされる月80時間を超える残業があったと認定した、との説明を受けたという。家族がメモしていた残業時間は直近3ヵ月では月200時間を超えていたという。しかし年収は200万円程度。日本労働弁護団の弁護士は「企業の労務管理任せでは限界があり、法律の罰則を強めるなど対策が必要」と語る。(20.7.19 読売新聞ー労働問題ー)