就業規則サポートNO1サイト

労働契約法の原則等


労働者とは、使用者とは、(第2条)


①労働者とは、使用者に使用されて労働し、賃金を支払われる者

②使用者とは、使用する労働者に対して賃金を支払う者


労働契約に関する原則等


労働契約に関する原則その1(第3条1~3項)

労働契約の締結、変更についての原則

①労働契約の労使対等合意原則
労働契約は、労働者および使用者が対等の立場における合意に基づき成立するものである。

②就業実態に応じた均衡考慮義務
労働者および使用者が、就業の実態に応じて均衡を考慮すべきものとする。

③ワークライフバランス配慮義務
労働者および使用者が、仕事と生活の調和にも配慮すべきものとする。

労働契約に関する原則その2(第3条4、5項)

労働契約の権利と義務

①労働契約の遵守義務
労働者および使用者は、労働契約を遵守しなければならない。

②信義誠実の義務
労働者および使用者は、信義に従い誠実に権利を行使し、義務を履行しなければならない。

③権利乱用の禁止
労働者および使用者は、労働契約に基づく権利の行使に当たっては、濫用してはならない。

労働契約内容の理解促進義務(第4条)


①理解促進義務
使用者は、労働者に提示する労働条件、労働契約の内容について、労働者の理解を深めるようにする。

②書面化義務
労働者および使用者は、労働契約の内容をできる限り書面にする。

労働契約に関する安全配慮義務(第5条)


使用者には、労働者が生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をする義務がある。