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採用に関するPOINT


採用時には最も慎重な対応が必要。

①採用選考のための健康診断は行ったがよい

 労働契約の本旨に従った労務提供を求めるためには、健康は重要な採用条件の一つである。

選考により内定を出す前に会社の指定する医師の発行する健康診断書を提出させる事は検討した方がよい。

②面接のさい、履歴書に職歴が全て記載されているか念を押す。

 履歴書の虚偽記載が後で発覚した場合は、就業規則で定めることにより採用を取り消す事ができる旨、十分説明する。

③採用時の適性検査は行ったほうがよい。

 履歴書、職務経歴書、面接だけでは要求する会社の業務の適格性、性格、適応性等は判断できない。

身元保証人は独立の生計を営む者で会社が認める者2名必要(保証期間は5年)

 経済的に独立した者
 父母兄弟またはこれに代わる近親者

⑤就業規則等で本採用取消事由を具体的に列挙して記載しておく。

⑥労働契約書作成時のPOINT

・ 職場、職務を限定しない

     将来、配置転換、転勤、出向等があり得ることを説明し、記載しておく。

 ・労働契約の解約の可能性がある場合は具体的に定めておく

     たとえば、営業や技術等の特別の業務で目標達成を条件に採用された従業員については経験年数に見合う遂行能力がない場合で具体的な数値目標が達成できなければ契約の解約もあり得ることを明示しておく。

⑦試用期間は最低6ヶ月は必要

 担当する業務の適性、勤務成績、遂行能力、精神または身体上の疾患状態、会社の従業員としての適格性を判断するには3ヶ月程度では短い。
場合によっては、短縮するか延長できるようにする。